開校96年目を迎える学校です
教育目標
未来を切り開き、共にきたえ高め合う子どもを育てる
○未来を切り開くとは、目標を持ち、課題解決に向けて自ら考え取り組む子どもを育てる。
○共にきたえ高め合うとは、共に支え合い生きようとする心豊かな子どもを育てると共に、体力を向上させ健康的に生きる子どもを育てる。
ひとみキラキラ
○瞳を輝かせ、いろんな事に挑戦する子どもを育てる。
やる気マンマン
○自ら課題を見つけ、楽しく学ぶ子どもを育てる。
心ポカポカ
○思いやりのある行動ができる子どもを育てる。
体グングン
○身体を鍛え、先生や子ども同士で協働できる子どもを育てる。
学校の歴史・校区の概要
昭和3年12月23日、稲田尋常小学校として開校。昭和32年、帯広市立稲田小学校と改称し現在に至っている。市南部の住宅地増加に伴い児童増が続いたが、校区変更・新設校開校を経て現在は減少傾向の状態になっている。校地周りは緑地に囲まれ、エゾリス他の小動物やフクロウ等の鳥類が見られる、自然豊かな地にある。校地裏の「稲田の杜」は総合的な学習等で自然と触れ合う場として活用されている。帯広農業高校、帯広畜産大学の広大な緑地も近く、自然豊かな地域に立つ学校と言える。近年は大型店が近くに建つなどで交通量が増加している地域でもある。
校章
・昭和24年制定。本校、安久達雄教諭考案。
・杜の柏のように大空に向かって力強く伸びよう、という願いを込めている。
校歌
児童数等
・575名(5.4.10現在)
・26学級(含支援学級8学級)
・教職員数54名